2008

02.16

« 非寛容 »

両親ともにからっきし下戸であるため、長らく「ヨッパライ」という手の付けられない人種がこの世に存在することを知らずに育った。そんなこともあって、こと泥酔状態の人間に対してはどうしても優しく接する事ができない。のおぉ熟柿臭やの熟柿臭やの。これが寒さ厳しき冬でなければ、玄関先にそのまま転がしておくところなのだが。

「チチトラン」@文藝春秋読了。大阪弁のテンポの良さで一気に読めてしまったが、チチしかりランしかり、生理的な事象がこれでもかこれでもかとリアル(というか露悪的?)に描写されているので、同性としては、子宮が疼くというかまさに生理中のような気持ち悪さを感じてしまってちょっとしんどい。それにしても一文の長いこと!ワンパラグラフまるっと一文とか、「文章が長すぎる」と編集者からダメ出しされることのあるわたしの文章なんか足もとにも及ばないって(笑)。

ともあれ、お水取りの記事が読めたのは儲け物だった。一度は行きたい行きたい行かねばと思いながらも、この時期の奈良の寒さに恐れをなして未だ果たせずじまいなのであった。

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