■某所にて、一日がかりのお仕事。差し入れに○×屋のキジ焼き丼(←大好物)が出るというので張り切っていたのに、キジ焼き丼とは似ても似つかぬ脂ギッシュな幕の内が昼食に供せられてすっかり意気消沈。店の休業日ぐらいちゃんと把握しとけってんだ、まったく。食べ物の恨みは怖ろしいのだzo!
■その合間に別件で担当部署とメールのやりとり。んーー。さんざん振り回された挙げ句、そういうオチですか?その程度のことで済むならわたしが走り回る必要もなかったのでは?と脱力。結局、気を遣った方が負けってこと。
■前期で終了する授業科目のレポートをすべて回収。回収時に「提出者は名簿の学籍番号を○で囲み、提出日を記入すること。やむを得ない事情で後日提出した学生は、きちんとメールで連絡を入れること」とあれほど口を酸っぱくして言っておいたのに、回収したレポートと名簿と付き合わせてみたら、学籍番号ではなく氏名に○がついているのは当たり前。どこにも○がついていなくて提出日だけ書いてあったり、なんかもうはちゃめちゃ。
■もちろん、後日提出者も半数以上がメールを寄越さない。かかる次第で、わたしの言ったことをきちんと守った学生だけに単位を出したい―そんな暗い誘惑と葛藤している今日この頃。でもさ、この程度のことが言われたとおりにできないような人間が、シューカツなんてまともにできるの?
■ある先生から、今を去ること十数年前に刊行されたはずの本を「著者謹呈」と頂戴する。そういえばうら若きオトメの時分、ちょっとだけお手伝いさせていただいたんだっけ。とはいえ、何故今ごろこの本を?もしや在庫一掃処分市?と頭の中を飛び交うクエスチョンマーク。どういう礼状を書けば良いかしらん・・・と後ろの方から頁をめくっていたら、「再版」の文字が眼に飛びこんできた。なるほど納得。「まず奥付を見ろ」は鉄則だね(笑)。
■で、礼状。自分の字はド下手ではないにせよ、お世辞にも水茎の跡麗しいとは呼べない。加えて最近字を書く機会がめっきり減ったため、たまに手紙などを書くと字の崩れっぷりが目立つようになり、それがちょっとしたストレスになってきた。「書く物(筆記具)」と「書かれる物(紙質)」との相性が悪いときなど目もあてられないのだもの。我流くずし字も大概にしなければと一念発起してはみたものの、ボールペン字講座を始めるほど殊勝な心がけも時間の余裕もない。いろいろ調べているうちに
こういうメソッドがあるのを知り、早速本をゲット。仕事の合間に少しなぞり書きしてみたが、確かにこれはいい。コツを掴めばすっきり形の整った読みやすい字が書けるようになりそうだ。
■前期講義もようやく終わり。これで自転車操業からもしばし解放される・・・とはいえ、暑い夏はこれからだぜベイベー。googleガジェットのTODOリストは大入り満員。こんな時に限って、今までずーーっと寝ていたはずの子まで起き上がって泣き出したり、そりゃあもう大騒ぎさ。この夏が終わる頃、きっと燃え尽きているに違いないワタクシ。
■それにしても、学習能力のない人(オトナ)っていうのは一体どうしたら良いのだろう。いい年こいた古参兵に「日々是新鮮」という顔をされても困りますってば。「忍ぶれど色に出でにけりふざけんな!」とならないように、自己防衛するほか打つ手なし。嗚呼。
■暑い、暑い、暑い!ちょっと動くだけでイヤな汗が首筋から背中へ、胸元へと落ちてくる。作業効率が悪いの何のって。そんなわたしに輪を掛けて汗かきな自称格闘家氏。家にいるときは特大なTシャツをこまめにお着替えあそばすので良いのだが、ワイシャツはそんなわけにはいかず、帰宅後はいつも、湯気の出そうなワイシャツがランドリーバッグの中には鎮座ましましている。
■そんな昨日。おろしたてのワイシャツを着て出掛け、遅くに帰ってきた。マンション住まいゆえ夜中に洗濯機を回すわけにはいかない。朝イチで洗えばいいやと思ってそいつを取り出したところ、襟の右先が黄色い蛍光ペンを塗ったようになっている。
・・・
ギャアアア!
慌ててポイント汚れ用の洗剤をこすりつけてみたら、その部分がたちまち赤茶色に変色したではないか。
・・・
ウギャアアアアア!
■何の化学実験だよ一体(涙目)。洗濯暦は長いけど、今までこんなの見たことないよ。「見なかったこと」にして洗濯機に放り込み、速攻で洗濯。取り出してみたらまだうっすら残っている。再チャレンジ。まだ落ちない。やっぱりカビなんだ。真新しいワイシャツだったのに。もしかして、やたらと栄養値の高い汗をかいているってこと?それもなんだかいやーん。
■かくも悲しい一日だったわけだが、某嬢から内々定が出たというメールが届いたので気を取り直した。良かった良かった。七夕の願い事が叶ったのは久しぶりだよ。実はこれも自分のための願い事だったりするのだけど(笑)。
■しょうもない会議で遅くなり、疲弊しきっての帰宅途中、自称格闘家氏より「今帰る途中。晩ご飯どうする?」とのメールが飛んできた。「何か買って帰ってきてくれると嬉しいんだけど」と送ると「マグロの漬け丼。8時半ぐらいかな」と速攻で返信あり。おおお、わたしの大好物を作ってくれますか!オリーブオイルでたたき風に仕上げたマグロをキムチと海苔の佃煮を混ぜた中に漬け込んで冷蔵庫で5分寝かせ、あつあつご飯の上にかけていただく。これが実に美味しいのですよ。キムチをかなり使うので、晩ご飯限定だけど(笑)。
■私が帰宅してしばらくしてから、マグロやら万能ネギやらを提げて自称格闘家氏のご帰還。キッチンを占有し、ダイナミックにお料理。キムチが飛び散ろうが気にしない気にしなーい♪いつ食べても美味しいなーと舌鼓を打っていると、「どんなときでもコレさえあてがっておけば機嫌が良くなるから助かる」と笑われる。わたしゃ一体、どこの猫だい。
■とはいえ、雑用ばかり多くて日々是消耗。会議と呼ぶのもおこがましいような中身のない雑談で時間を無駄にされるのはかなわない。「コスプレ」というものをはじめて見たって鬼の首を取ったように報告されても・・・ねえ。アナタの興味のある事柄に皆が関心を持っているとは限らないんですよ。
■別の会議で、座長が今までの経過をまるで把握していないという恐るべき自体が発覚。久しぶりにこの会議のメンバーに加わることになったこのわたしですら、おおよその流れは理解しているというのに。これ、相当にやばい事態なんですけど。
■最近忙しくてご無沙汰だが、少し前まで、大枚はたいてゲットした古今亭志ん朝のDVDを見るのが寝る前の日課になっていた。ふと気付くと、講義中に無意識のうちに「誰それがなんとかするってェと……」とか「というわけですナ」などと喋っているわたし。感化されやすい自分に思わず苦笑。これもちょっとやばい事態なんですけど?